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語られへのお返事書きました、の話、その16。

今日こそ書きました。
ハロウィンですね。

まずは「ジャンクヤードで宝物蔵」のガラクタ氏です。
ちょっとアツくお返事書いてしまうほど濃厚な語りでした。
ありがとうございます。

語り記事はコチラ

(↓以下長文格納)


>ガラクタ氏

語りありがとうございます。
読み応えのある、すばらしい語りでした。

「伊織の本質」
本質を描いたか、と言われると、少し違う。
剥き出しの伊織ではないと思う。
これはあくまでも、えびPが見たかった伊織。
正確には、えびPが見せたくて作ってしまった伊織。
そこから伊織の本質を汲み取れればと。
彼女を表現する手法は他にいくらでもあるのに。

「演出」
二面性が歪に融合。
そう捉えてもらえたことが、奇妙な言い方だが、嬉しい。
美しいお嬢様である伊織を、敢えて壊した。
照明の代わりにノイズを。
カメラの代わりに介入者の視線を。
ステージの代わりに壊れかけたモニターを。
笑顔の代わりに狂気を。
そんな歪んだ混沌の中に彼女を投げ入れたかった。
それでも伊織は泣けるほど美しかった。
伊織への祝福を心から願う愛おしさを、
見ている人に自覚させてやりたかったんだ。
強烈に。

「欲求」
彼女が心の底から欲してやまないもの。
家族の親愛や、ましてトップアイドルではない。
残念ながら「恋愛」なんてファンタジックなものでもない。
それは、今の彼女には瑣末なものだろう。
欲求はただ一つ、アイデンティティーだ。
どうしたら己を見出せるのか、彼女は常にもがき苦しんでいるんだ。
トップアイドルへの道は、もがいた末に掴んだ藁。
彼女が、彼女たらしめる自分は、どこだ。
そんな過酷な戦いを、彼女は今、必死でやり抜いている。
この作品で、そういうことを理解して欲しかった。
そこから伊織を好きになって欲しかった。
この世界観を曖昧に感じるのだとしたら、そういうことだ。

「理不尽」
伊織ならきっと、大丈夫だと思う。
今を戦い抜いて、彼女は立派な大人になるだろう。
今があるからこそ、素敵な淑女になるだろう。
もし私の願いが叶うなら。
10年後の彼女に再び巡り合って恋をしたい。
きっと闇夜の月ではなく、太陽のように眩しい光に満ちている。
そんな希望を持たせてくれる彼女の理不尽さが、私は大好きだ。

2008年10月31日 | 語り語られてみよう | こめんと 1件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

はじめまして、ガラクタです。
お返事ありがとうございました!

実に熱い返答をいただけて、語ってみた甲斐があったものと嬉しくなりました。
伊織の苦悩と同時に、その伊織を表現しようとするえびPの苦闘ぶりが伝わってきます。これほど混沌として危うい動画に伊織を投げ入れながら、なおもかぎりなく優しいえびPの伊織への視線が感じられ、変な言い方ですが幸せな気分にさえなりました。
曖昧とか歪とか、ちょっとカチンとくる表現だったかもしれませんが、真正面から返答いただけてほんとにありがとうございました。

えびPのかっこよい伊織もキュートな伊織も大好きなので、また次も期待してます。それでは!

2008年11月02日 / ガラクタ #-URL【編集

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